コンテスト用プラモの完成
今日は「プラモデル」の話。
以前からチマチマ作っていた、
ガンプラコンテスト用に作っていたキットが完成しました。
ゴールデンウィーク中に一気に作業を進めた感じですね。
部分的に色を塗っていますが、基本的には成型色。
つまり塗装はほぼ行っていません。
ただ、「ウェザリング」と呼ばれる、
機体に汚れているように見える表現は加えてあります。
あと、何となく、本来ビームライフルしか持っていないガンキャノンですが
別キットのガトリングガンを持たせてみました。
…うん、重装備感が出て良い（満足）
そして、「ツヤ消しトップコート」というスプレー缶で仕上げに一吹き。
これで、プラスチック感が無くなってくれます。
また、今回はキットを飾る土台となる「ベース」作りも挑戦しました。
100均でベース元となる小物入れ的なものを購入。
砂漠っぽい感じにしたかったので、プラモショップで粘土と塗料購入。
それに、上からまぶす土っぽい粉を手に入れました。（これもプラモショップで）
ベースに粘土で地面を作成。
その上に塗料で陰影をつけて塗り塗り…
木工用ボンドを水で溶かしたものを全体的に塗り、
土表現のための粉を振りかけて、乾いてから余分なところを落とす。
最後にこちらもツヤ消しトップコートで締め。
初めてやってにしては、我ながら上出来だと思います。
パッと見で、砂漠に見えればOK（笑）
これにガンキャノンを乗せれば…
ベースが小さい…かな？
しかし先ほども書いたとおり、初めての試みだったので
大きなベースに挑戦するのは少し怖かったってのがあります。
次の機会があれば、もう１ランク大きいベースも良いかもしれません。
…さて、これで準備は整いました。
コンテストの方も受付日時になっているはず。
後はこれを持ち込めば…
……
…あ
どうやって持っていこう…（適当なサイズの入れ物が無い）
