銀ピカの何てことない日々

「何てことない日々」を日記っぽく書いています

手相…?

今日は「手相」の話。

 

いわゆるスピリチュアルな話です。

 

 

昔から、少し不思議な話が好きな私。

現実的なものより、幻想的なものの方に心惹かれる事が多いです。

で、色々情報を見聞きし無理なく可能な事をはチマチマ実践してきました。

 

この日にコレをやると良いよー

こんな時はコレをすると良いよー

こういう場面ではコレを選ぶと良いよー

 

…ってことをやってきました。

まあ、どれもパッした成果が出たことはありません。

ひょっとしたら、ちゃんと効果はあったけど微妙すぎて気づかなかっただけ?

…なのかもしれませんが。

 

 

そんな「にわか」な私ですが、最近気になっていることがあります。

それはタイトル通りの「手相占い」です。

何気な~く、ネットサーフィンで見ていたのですが、ふと自分の手の平と照らし合わせてみると…

なかなか面白いものを発見しました。

 

それは、「仏眼相」(ぶつがんそう/ぶつげんそう)というものです。

 

これは、親指の第一関節付近に輪っかのようなシワ(?)があることを指すようです。

仏様の目の形に似ていることから付いた名前らしい。

これが一つでもあると珍しい、両手にあるとさらに珍しい…っとなっているのですが…

 

私、両手の親指にあるんですよね。

これを「ダブル仏眼相」というらしいです。

なんかダブル烈風拳みたいなネーミングだな…。

 

この仏眼相があると、

霊感がある/記憶力が良い」+「二つ以上あるとさらに効果大」。

ただ、霊感って書いていますが、これは別に霊的な事ではなく「直感が良い」的な意味合いでもあるらしいです。

 

どっちも無いです。

 

直感が上手く行った実感は無いし、記憶力に至っては学校の成績が物語っています。

う~ん、せっかく珍しいとされている手相があるのに、機能していないとは…。

 

さらに他の手相を調べてみると、また興味深いものが。

 

神秘十字線」(しんぴじゅうじせん)と呼ばれるものです。

 

手の平中央付近に、十字になっているシワがあると、そう呼ばれる手相になるみたいです。

これがあると、「ご先祖様/神様に守られている」ということらしい。

 

これも私、両手の平にあるのですが…やはり実感無し。

うーん、気づいていないだけで実は守られていたのかな~。

確かに、病気等すれど、なんだかんだで生きているし…やっぱ守られていたのかな。

こんな感じで最近色々と手相、また占い・風水的なものが妙に気になってこれ系の話を集めていました。

 

実は今の仕事に満足していない私。

いや、今だけでなく、過去やった仕事ほぼ全てがどうもしっくり来なかった。

なので、自分に何が合うかスピリチュアル観点から調べてみました。

すると、上記の二つの手相がある人に向いているという職業が…

それは…!

 

 

『占い師』

 

 

…いやいや、むしろ占って助けて欲しいのはコチラの方でして…

他にも「スピリチュアル系が良い」ってのいう結果も結構出てきまして…

まさか頼った方向に向かうと良いとされるとは…

 

ハッ!

これが、『ミイラ取りがミイラになる』ってヤツですか!?

 

…いや、違うな、絶対違う…。

私の天職との出会いはまだまだ遠いようです。

もう50歳見えてるぞオイ…。