プラモ作った
今日は「プラモデル」の話。
久しぶりに作ったよ…ってお話
私は趣味でプラモデルを、かれこれ3年ほど作っています。
とはいえ、幼少期や学生時代などにマイブームが訪れ、
それが過ぎたら作らなくなり、それから数年後また復帰したり…
ってのを繰り返しているので、合計したら何年以上になるか分かりません。
ただ、今回のマイブームは2年は続いているので、誤差を考慮して3年でしょう(適当)。
で、今回作ったモノは…
HG(ハイグレード) ナラティブガンダム C装備型
ガンダムナラティブってアニメ作品に出てくる主役の機体ですね。
C装備型となっていますが、他にもAとかB装備型もあるようです。
…私、メカとしてはガンダムは好きですけど、ストーリーは重いのが多い印象なので
あまり観ておらず、詳しくは分からないんですよね。
しっかりと観たのは、「第08小隊」と「Gガンダム」くらいです。
あとは、ゲームとかネットで有名なシーンとか設定を何となく知っている感じ。
そしてプラモ作りも、ユル~い感じ。
最近のものは元々色がしっかり付いていて、塗らなくても見栄えが良いです。
接着剤も不要だし(若干、使うことを推奨する場面もある)、
ニッパーで切って組み立てる…これだけでかなりの完成度になります。
では、ナラティブガンダムの箱をオープン。
中身はこんな感じ。
数枚のランナーと説明書、目やセンサー部分に貼るシールが入っています。
ランナーとは、部品がまとまってる枠組みみたいなヤツです。
そこから説明書通りに、ニッパーで切り外してパーツを組み立てていきます。
その組み立て作業をチマチマとこなすこと数時間…
ようやく組み立てが完了。
うん、ガンダムです。
パっと見た感じ、「ユニコーンガンダム」に似ています。
ただ、設定としては別に兄弟機とかではなく、
試験機として使っているナラティブガンダムに、
ユニコーンガンダム等に使われている「サイコフレーム」という素材(?)を外装として取り付けた…とのことです。
つまり、テスト機に急遽、強力な素材を詰め込んだ…結構急いで作った感のあるMS(モビルスーツ)なんですね。
言われてみれば…腕や脚に、内部フレームだけが露出しているような部分も…。
そういうところも、この機体の魅力の一つでしょう。
私は、プラモは大抵の場合、これで「完成」です。
他の方々は、ここから色塗ったりとか改造したりしますが、私は大体ここで止まります。
なんか、組み立てるだけで満足してしまうんですよね~。
そういう性格なもんで…ハイ。
ただ、時間や気持ちにゆとりがある場合は、この後も墨入れや部分塗装と言われる作業をすることもあります。
他にもプラモをいくつか購入しているので、それらも組み上げたら、何かしらの工程を追加するかもしれません。
でもまあ、今のところはここまで。
さて、ブログに作ったプラモを上げる…という事をしてみましたが…あれですね、
『なんか写真映りがよろしくない』
やっぱりほぼ知識無しの撮影ではこんなものでしょうか。
この撮影方法も、課題としてまた頑張っていこうと思います。
ではでは、今回はこの辺で~